大型窒化アルミニウム基板

製品コンセプト

近年のチップレット化の進展に伴い、パッケージ基板は大面積化・高密度化が急速に進行しています。その結果、CTE(熱膨張係数)ミスマッチによる反り・信頼性低下、発熱増大による放熱限界、さらにはSi・ガラス材料のコスト・脆性・サイズ制約といった新たな課題が顕在化しています。

NTKセラミックでは、これらを根本から解決する材料・構造として、優れた熱伝導性と絶縁性を備えた「大型窒化アルミニウム(AlN)基板」を開発しました。独自の材料・構造設計により、次世代半導体パッケージの進化を支える高放熱・高信頼性ソリューションを提供します。

試作例

大型窒化アルミニウム基板

大型基板(サイズ Φ300㎜)

特徴

  • 大型ウェハサイズ(φ300mm)に対応可能
  • アルミナを大きく上回る高い放熱性:170W/mK
  • Siに近い熱膨張係数: 4.9 (10-6/K)
  • 高信頼・高出力デバイス向けの安定基板

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